きっと、電力研究所で君が来てくれたんだと思う
だって、風が教えてくれた、
日曜日の10時ごろかな
ここを書いている俺が、俺であることを
示すために、机の見えることろに
一味唐辛子の瓶を見えるように置いておくよ
それで、俺が俺であることを改めに知ると思う
不思議でならない
年も離れている君のこと
ありえないでしょうって、あきらめようとすると
手放すなって、言われる
なら、もっと近いて、話を掛けようとすると
まだだよって
君のこと、好意に思っている人は多いと思う
君はちょっとだけわがままで
私の言うこと聞きなさい!
私が来ているのよ!
言いなりになりなさい的な雰囲気を醸し出しているよね
君が、実は短気なところがあって、
自分がこうしたいって思ったことは
やらずにはおれない、そんな姫様
そんなこと、俺にはどうでもいい
君は、頭の回転が早くて
賢い人だから、こうすればできるじゃないの!
って、思ったりしている
わかるよそれ、なんか似ているんだ
君のわがまま、おいらならかなえてあげらるよ