ひめさま、 おいらの服の謎を話しましょう。 いつも黒いポロシャツをきているわけです 昔はカッターシャツも着ていたんだけど、 独り暮らしを始めてから、アイロンをかけるのが面倒だなと思ったんです。 それでポロシャツに行きついたんだ 洗濯して干したま…

姫様、 僕は君の手が好き 手が好きと言いより、手も好き 働き者の手をしていて、 君の手が好き

ひめさま、 時が満ちて、扉を開けて進んでいきたいと思う 扉の先には、君と歩んでいきたい 手をつないで進んで生きたい ずっと、待たせたような気っがする 二人の時間が少しずれていて 交わる事が出来なかったけど そう、時が来たようなきがする 第４幕を始…