『いけず』という言葉。

究極の言葉だよね。

日本語の本質を表していると思う。

 

京都の人が会話を楽しむときに、『いけず』な事良いはんなとよく言う。

 

これは京都の長い歴史の中で庶民(公家さんや武家さんの争いの歴史の中で、

たくましく生きてきた方々)の生き抜くための心意気。

 

江戸の粋だねと言う文化と同じ。

 

詳細ば解説はいつかしようと思う。

 

言葉の文化は、最近とても廃れてきていると思うおっさんである。

あ、おっさんと言えば、君はおっさん文化のなかの生きてきたのか、

おっさんになる無理な努力をしているのでは。

心の中は、とても乙女なのに。

 

そうやって、頑張っている君は素敵だよ。

でも、それは今までの処世術だったかもしれないが、

君にはそぐわない様な気がする。

もっと、自分らしさを全開に思うままに生きても良いのでは?

 

とても、素直で物事を見抜く目を持っていると思う。

君の目は、真っすぐと物事を見分ける力があると思う。

真っすぐと、そして何かを楽しい事を見つけた時の目は、

きらきらとしている。

 

そんな、君が素敵だと思うのである。

 

ただ、見かけが可愛いと言ったものではないよ。

 

つづく