11時過ぎの姫さま

何となく、呼ばれた感じがして エレベータに乗った

 

1階に着くと

 

素敵な君がいた

何か焦っていたような

 

待っ過ぐに 進む君は素敵

 

思わず、小さな声で 「おはよう」と出てしまった

ツンデレ決めていたのに

君が心を開く 事が起るまで 決めていたのに

 

こっくりとうなずいた君

 

11時に間に合わなかったね

 

昨日の帰りの エレベータ

びっくりした

 

やっぱ君は素敵だよ

 

偶然なのか 何なのかは 分からないけど

 

君とは そんな時間が過ぎていくよね

 

不思議な君のと間合い

 

 

あるよ、きっと 二人の間にどんな時間が流れるのかは

わからない、 そのまま違う方向に行くのかもしれない

 

 

機会が来れば その時が来れば

命がなくなるまで ないかもしれないけど

 

それがわかると思うよ

 

いつか