誰の為にでも泣く僕らが 謡い始める

いつでも本当は独りより 二人の方が良い

 

その時に、そこには君たちがいたね

 

僕らはいつも 覚えているよ

君たちの 心の叫びを

 

誰も語りは しないだろう

 

あの頃確かに僕らがいたね

何も知らない 僕らがいたね

 

ただ、走る 僕らがいたね